positiv,Self-affirmation,pride

自己肯定感って??

ここ数年、自己肯定感 や 引き寄せの法則など
自己啓発的な言葉や本が話題となり人々の関心を集めています。

とはいっても、
“自己肯定感ってどんなもの?”と思うかもしれません

ポジティブ思考? 自信? ナルシスト? 自尊心?

一緒に考えてみましょう!

自己肯定感 と ポジティブ思考の違い

positive, think

ポジティブ思考と自己肯定感は同じような意味合いもありますが、違いがあります。

その違いとは・・・

まず質問です。

あなたの幸福度は?

あなたは今とても喉が渇いています。
そんなあなたの前には、半分の水が入ったコップがあります。
あなたは、どのように感じますか?

①. もう半分しかない

②. まだ半分もある

cup, water

これは、幸福度を測るのによく使用される質問です。
コップに水が多いと満足感を感じられ、水が少ないと欠乏感を感じます。

②の「まだ半分もある」と感じられる人は自己肯定感が高い要素をもっています。

たとえ「もう半分しかない」と感じたとしても、
「そんなマイナスなことばかり考えてはいけない…」と自己否定するのではなく、
「マイナスに考えてしまう自分もいいかな」と思えるのが自己肯定感が高い状態といえます。

自分自身の感情を肯定できる感覚が積み重なっていくと、
自分自身の存在を認め、大切に扱うことができてきます。

自分を大切に扱うことで自己肯定感が育まれ、
結果・・・
「まだ半分もある」というポジティブ思考に変化してきます。

自己肯定感 と 自信の違い

Wikipediaでは以下のように書かれています

Wikipedia;自信

人間が自らの能力、知識、信念などを信頼している精神の状態を意味する。自信があればうまくいくと自分を信頼し、未経験の領域に挑戦する場合でも自己不信や戸惑いを克服することができる。自信を獲得するためには家族や他人との人間関係、社会の中での生活などを通じて、経験を蓄積しながらそこから得られた知識や教訓を建設的に活用しなければならない。つまり自分がうまく物事を進める力量の結果として自信は内面化される。洗脳や催眠といった手法でも自信は獲得できるとされるが、実際の行動で問題となる可能性が高まる。(引用:wikipedia)

文字通り自信とは「自分を信じる・信頼すること」
その自信をつけるには、経験すなわち行動を積み重ねていくことが大切です。

なにかをやり遂げられる要素を持っている時のみ、自信を持っていたり自分に言い聞かせているのなら
それは自己肯定感が高いとはいえません。

自信がないときでも「挑戦して失敗しても一生懸命やったし仕方ない」と思う状態が、
自分自身の信頼であり自己肯定感です。

自己肯定感 と ナルシストの違い

Narcissist,Narcissism

ナルシストと自己肯定感が高い人は似て非なるものです

自分が肯定できる要素だけを前面に出し、
「自分は周りよりも優れている」「自分は特別な存在だ」など
他人に「自分の良さを認めてもらおう」とする人です。

例えば、自分と同じくらい優秀な人が現れると、
バカにしたり否定したり見下したり・・・
自分より低い地位にひきずり下ろそうとする傾向があります。

一方、自己肯定感が高い人は、ありのままの自分を受け入れています

自分と周りを比較して優越をつけません。
自分と同じくらい優秀な人が現われると「自分も同じくらい優秀なはずだ」と考えます。
そして、努力を重ねて「本当にその人と同じくらい優秀になる力」を持っているのです。

自分のネガティブな要素を隠したがるナルシストは、
自分のネガティブな要素を含めて受け入れる自己肯定感と大きな違いがあるのです。

自己肯定感 と 自尊心

一言で簡単に言うと、

自分ひとりで解決できる感覚か ということになります。

もう一つ自己有用感というのがあります。

自己有用感は、他人から評価されることで自分が大事だなと感じること。

自己肯定感は、自分から評価されることで自分が大事だなと感じること。

自己肯定感+自己有用感 = 自尊心

self esteem, pride

先ほども書きましたが、自己肯定感は他人と比較するものではないですし、
比較することはできません。

自己肯定感が高ければ、何かに挑戦をし例え失敗したとしても、
自尊心が傷つくことはないのです。

ここまで、自己肯定感と似て非なる言葉を紹介してきました。

仕事も恋愛も子育ても、失敗してはいけないことなんて本当はないんです。

失敗してはいけない と自分自身を縛っていた鎖を壊して、

自信を持つことが幸せへの第一歩

そして、自分を大切に扱うことができれば自ずと幸福度は高まっていきます。